ヒビロテ!

はやぶさカプセルはなかなか見られないけど

(↑参考資料

こちらはまだまだ、ゆっくり見られそうです。
・・・何かのついでに見てくるというわけにはいかなそうですが。場所的に。

エレキテル、日野で発見 コンパクトで精巧
ハイカラ道具から知る日野商人=近江日野商人館で企画展=


1859(安政6)年製ということですから、 【“はやぶさカプセルはなかなか見られないけど”の続きを読む】

テーマ:気になるニュース - ジャンル:ニュース

国際バラとガーデニングショウ

公式サイトはこちら

出品された業者さんのお誘いで行ってきました。
専門的なことはさっぱりなので、本来の見所をどの程度汲み取ることができたのかは判りませんが、色も形もさまざまに咲き乱れる花々は、見ているだけで楽しいものです。

最終日、しかも気温の高い日ということで、残念ながら品種や展示場所によっては多少くたびれてしまった花もありましたが(期間は12~17日)前日までは逆に気温が上がらず、コンテストの審査日になっても花が開かなかったりといったご苦労があったそうです。
オーソドックスな英国風の庭園やアーチに混じって、茶室風の小部屋に生けられたディスプレイや盆栽等、和風のアレンジもいくつかあったのが印象的でした。


切り花や鉢植え、バスケットといった小規模なものから、 【“国際バラとガーデニングショウ”の続きを読む】

テーマ:バラが好き! - ジャンル:趣味・実用

おたく:人格=空間=都市ーーヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館帰国展

公式サイトはこちら


密かに敬愛しているイラストサイトの管理人さんが、NHKの新日曜美術館で紹介されたのを日記で取上げられていたのに興味を持ち、友人のHっちを誘って覗いてきました。

結論からいって、展示自体は拍子抜けというか、正直、何が言いたいのかがはっきりと伝わってこないものでした。

一般に美術館や博物館といった場所では、絵画や彫刻、写真や収蔵品といった展示物自体を観覧し、感性に訴えることが第一の目的ですよね。
来訪者はとくに興味を持ったり、疑問に思ったりした対象についての説明書きのみをその場で照らし合わせ、あとは会場を離れた後に、記憶を頼りにリーフレットや(更に興味をもった場合に購入した)図録の説明書きで理解を深める。

ところが今回は展示側の趣旨からして、少し勝手が違ったように思うのです。
どうやら初めに理論ありきで、それを解りやすく具現化するためのオブジェとして、それぞれの展示物があった。

【“おたく:人格=空間=都市ーーヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館帰国展”の続きを読む】

(後日更新予定)

「人体の不思議展」とか。
http://www.jintai.co.jp/main.html

古代オリエント博物館 ・空想動物・神々の世界展

公式サイトはこちら
ポスターはここにあります。

いつも思うことなのですが、かなり充実した展示にも関わらず(収蔵品にレプリカや写真が多いのは、取扱いジャンルからいって仕方のないことだと思います。ビルの中にスフィンクスやピラミッドを持ってくる訳にもいかないでしょ?)、どうしてあそこはいつもいつも、今一つ盛上りに欠けるのでしょうね?

そりゃあ水族館やプラネタリウムの方が一般受けするかも知れませんが、夏休み位もっと入場数があってもよさそうなもんなのに。
毎年いろいろ趣向を凝らして、子供達の自由研究に相応しい特別展も開催してくれているんですけどねえ。
宣伝方法が悪いのでしょうか?

今回も、なかなか面白かったんですよ。
動物と動物、動物と人間等をいかに組合わせるとどんな"怪獣"になるのか、をクイズ形式にしたスライドとかも、いかにも少年少女やもと少年少女(笑)の興味を惹き易い構成になっていた。

・・・相変わらずのナレーションなし、動画なしなのが泣かせますが。
予算もあんまりなさそうですからね・・・

古代ローマ彫刻展

西洋美術館の、「ヴァチカン美術館所蔵 古代ローマ彫刻展 / 生きた証-古代ローマ人と肖像」に行って来ました。
連休中ということで混雑を覚悟していましたが、幸い中はさほどでもなく、ゆっくり観て廻ることができました。

先日のテレビ番組でこの展覧会を知った娘も楽しんで廻っている様子でしたが、中でも彼女が興味を示したのは「第2章 肖像とアイデンティティ」のコーナーです。

当時の墓碑や棺には(いきなりですか 苦笑)故人の肖像とともに、その人の生前の職業や業績を現わした彫刻がなされていて、なかなか面白かったのですけれど(家具職人の墓にはテーブルの脚を造る場面、粉屋なら秤で小麦粉を計る場面といった具合に)

一般的に幼い子供用の棺桶は、肖像の顔部分だけを残した状態で量産され、使用する時点でその子の顔だけを付加えて彫るという形がとられていたらしいんですね。
(ちなみに同行の友人によると、量産された作品というのは専門家がみると"一見して何となく判る"んだそうです。そ、そうなんだ。)
【“古代ローマ彫刻展”の続きを読む】

テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

球体関節人形展

東京都現代美術館で開催中の「球体関節人形展」に行ってきました。

「人は何故自分の似姿を造りたがるのか。」
展覧会のサブタイトルともなっているこの疑問に一言で答えるならば、
「想念を最も投影しやすい対象物が人形(ひとがた)であるから」だと私は思います。

今回の人形展、基本的には出品者が、各々に独立したスペースを思い思いに演出するという展示方法がとられていたのですが、空間の一つ一つが完結した世界として完全に出来上がっているといって憚らないほど、一人ひとりの作り手独特の強い思念が感じられました。
宣伝ポスターに使われたのは、上記サイトのトップにある吉田良氏による赤い着物の少女人形だったのですが、要するにこの人形を展覧会の「ちょうどまん中」の位置として、実に様々な振幅の作品が集まっていたという訳です。

昨年、国立美術館工芸館で行われた「今日の人形芸術」にも、数名の同じ作家が同じ作品を出していたりしたのですが(この少女人形もありました)、今回ほど「個」の思念を意識させることはなかったように思います。
近代以降の芸術の一分野として包括的に人形を捉えていたその時とは、主催側の基本的な意識が大きく異なっているのかも知れません(この時もサブタイトルとして、「想念の造形」という言葉が使われていたのですが)。


【“球体関節人形展”の続きを読む】

テーマ:ART - ジャンル:学問・文化・芸術

FC2Ad