ヒビロテ!

『坂本龍一 音楽の学校』、シーズン2放送開始。

今夜11時から、昨年春に放送された『schola 坂本龍一 音楽の学校』の新シリーズが始まります。

今回のテーマは「古典派」。

ゲスト講師:浅田彰、小沼純一、岡田暁生
演奏:坂本龍一

10月1日(土) 第1回
「古典派の歴史的位置づけと音楽的特徴」
10月8日(土) 第2回
「ハイドンの功績とソナタ形式」
10月15日(土) 第3回
「モーツァルト 天才が作った音楽」
10月22日(土) 第4回
「ベートーヴェン 対立し和解する音楽」

・・・早くも続きが気になりますね。

テーマ:音楽を楽しもう! - ジャンル:音楽

R60 スネークマンショー

伊武雅刀、小林克也、桑原茂一による伝説のラジオDJ/コントユニット、あの「スネークマンショー」がWOWOWの特別番組として来月復活するそうです。

「スネークマンショー」WOWOWで復活、新作コント続々
「R60 スネークマンショー」WOWOW番組情報

・・・R60かあ。
そりゃそうですよね。でもなんかしみじみしてしまう。
それにしても”映像”番組だなんて、どんな感じなんだろう?

ご記憶の方もあるかも知れませんが、10月末に消滅したこのブログの親サイト、extraordinaryworldのトップページには「いいものもある、悪いものもある」という言葉が書かれていました。 【“R60 スネークマンショー”の続きを読む】

テーマ:番組紹介 - ジャンル:テレビ・ラジオ

schola 坂本龍一 音楽の学校

http://www.nhk.or.jp/schola/

「ドラムズ&ベース」に関する講義は今夜が最終回になります(再放送あり)
終盤にはいつものメンバー(YMO、小山田、権藤)による模範演奏も。

ドラムの回の「Hello Goodbye」のカバーは、個人的に思いがけない贅沢でした。
・・・昨夏のワーハピでもやってますが、やっぱり野外よりスタジオの狭い空間の方が、スタイル的にしっくりくる気がする(笑)


ちなみにこの番組、坂本教授総合監修の 【“schola 坂本龍一 音楽の学校”の続きを読む】

テーマ:音楽を楽しもう! - ジャンル:音楽

"RYDEEN 79/07"

どこもかしこも近頃は、なんだってこう再結成、再集結ばかりが流行っているのでしょうね。

再三繰返し言ってきたことなので前回同様多くは語りませんが、あくまでも各メンバーが現時点での活動基盤を保持した上で、突発的お祭り騒ぎとしての気楽なコラボレーションを楽しむという形のものが、私にはより好ましく思えます。
そう言った意味ではこの方々のケースなど、かなり理想的な部類に入るのではないでしょうか。

という訳で昨年のミカバンド再結成に引続き 、またまたキリンラガーのCMに高橋幸宏さんが登場しています。
今度は再集結YMOによる限定新録、「RYDEEN 79/07」
私はまだお目にかかっていないのですが、今月3日からOAされているそうなので、既にTVでご覧になった方もあることでしょう。
画面は小さいですが、キリンHPのCMギャラリーでもメイキング映像とともに視聴することができます。

いつも思うことなのですが、YMOとして活動する時のお三方ほど、遊び心や余裕という言葉の似合う大人達もそう居ないのではないか。
30年近い歳月を経た今回も珍妙な衣装に嬉々として身を包み、少しも気負うことなく飄々と音を楽しむ彼らの姿から想起されるのは、数々の名演奏よりもむしろ、こんな茶目っ気たっぷりの悪乗り(?)だったりします。

TRIO THE TECHNO from THE MANZAI
ttp://www.youtube.com/watch?v=jNjGG_eznCU

そういえば’03年のヒューマンオーディオスポンジ(スケッチショウ(細野&高橋)+教授)でも、オープニングで似たようなことをやってましたっけ。
詰まる所この3人が集まると、必然的に肩の力が抜けるのかも知れませんね。
勿論、いい意味で。


ところで肝心の曲ですが。

・・・う~ん。
方々で言われているようですけれど・・・
なんかこれってセニョール・ココナッツ ver.を逆カバーし直したような感じが(以下略)

と、これだけではなんですので、
最後に電子音楽の珍しかった'79年、文字通り画期的だった初期YMOの貴重なレコーディング光景を紹介して終わることにします。
ttp://www.youtube.com/watch?v=vEENR7WgnJA

テーマ:邦楽 - ジャンル:音楽

あ~びっくりした。

「千葉県職員・高橋幸宏副主査が飲酒運転で懲戒免職」

・・・あ。
上の事件、この方とはまったくの無関係ですので念のため(笑)

Stay Close (clip with Steve Jansen)
ttp://www.youtube.com/watch?v=t7qHzBrQfac

黙々と卓袱台を囲む幸宏さんとスティーヴが好き。

国際派野郎。

坂本龍一のニューアルバム、 『CHASM』が2/25に発売されます。

こちらのページを覗いて頂くと判りますが、以前にも少し触れたデヴィッド・シルヴィアンとのシングル「World Citizen」(J-WAVEの15周年記念テーマ曲ということで、ラジオで耳にされた方ものでは?)のアレンジ違いをはじめ、各々の楽曲に何らかの話題が付記されているところはさすが教授。

特にここ数日は、1/21に先行マキシシングルとしても発売された「Undercooled」がFMラジオをにぎわせています。
韓国語のラップって初めて聴いたのですが、確かにあの言語の歯切れのよさはラップ向きです。

それにしてもこの両曲、 【“国際派野郎。”の続きを読む】

進化するもの、変化しないもの

16日夜の『そして音楽が始まる』(テレビ東京系)は、「ライディーン」を中心としたYMO特集でした。

eoworld掲示板でも少し書きましたが、非常に興味深い30分で。
地上波であれほど中味の濃い音楽番組を放送していたとは!
まさに灯台下暗し、ですよね。

“スモッグで皆がマスクをして歩く都市、TOKIO”という、ハイテクと伝統の入り交じった当時のイメージを逆利用したアメリカ進出の戦略であるとか。
「ライディーン」(雷電)の語源の一つに、当時流行ったロボットアニメ『勇者ライディーン』があったとか。
お馬パッパカの基本リズムは、映画『七人の侍』を意識したものであったとか。

SKETCH SHOWで今も巷を騒がす(?)細野・高橋両氏の証言に加え、初期YMOの象徴である巨大コンピュータ、タンスことモーグについての逸話を、第四のYMOメンバーともいうべきプログラマー・松武秀樹氏が語っておられたのが興味深かったです。

そりゃあまさか、ライブ会場に持ち出すなんてことを想定して、コンピュータは設計されていませんものね。
ライトと熱気で熱暴走して途中でデータが蒸発しないようにと、冷風を当てながら演奏していたなんて話を実際に聞くと、改めて時代の変遷を実感させられます。

決して人に合わせようとしない(そりゃそうです)モーグの繰り出す、キッコッコッコッカッコッコッコッという独特なYMOクリックをヘッドホンで聴きながら、人間の(笑)幸宏さんがカウントなしでドラムを叩き出していた当時の演奏方法を説明してくれたのも、妙にリアルに感じられました。

“未だにYMOの残骸を伴ってアメリカに暮らしている”、という坂本氏のメールの一言も、(妙に纏まり過ぎと言えなくもないけれど 笑)番組の効果的な終止符となっていました。


科学は確実に進化しています。
しかしそれを産み出し利用する人間は、果たして伴う進化を遂げているのでしょうか。

進化と変化は似て非なるものだし、変化してはならないものだって確かに存在する筈なのですが、現実は如何せん、理想の思惑とは正反対に動くことの方が多いような気がしてね。
4月7日の誕生記念日を前に、電車の発車毎に『鉄腕アトム』の主題歌が鳴り響く高田馬場駅のホームで、ふとそんな感慨に耽ってしまいました。

『マジンガーZ』で甲児くんが光子力研究所と連絡を取り合っていた腕時計型の通信機は、当時の子供達の憧れだったけれど、今ではもっと多くの機能を有する携帯電話が、人々の中に浸透しています。
巨大なモーグから打ち出されていた「ライディーン」が、その小さな携帯電話の着メロとして収まってしまうのが現代。

貴方はあの頃に比べて、進歩しましたか?
変化してしまいましたか?




いったい何を言ってるんだか、自分でもよく分からなくなってきたのでこの辺でやめておきます(苦笑)
またいつか。改めて。

FC2Ad