ヒビロテ!

カラー・オブ・ハート

古きよき50年代アメリカの原風景の中、文字どおり絵に描いたような理想的家族を中心に繰り広げられるホームドラマ「プレザントヴィル」。
この番組の熱狂的ファンである17才の少年とその奔放な妹は、TVの修理に訪れた電器屋の悪戯で、ドラマの世界に入り込んでしまう。

一見穏やかで理想的な作り物の街に妹が「自分らしさ」を持ち込んだことから、次第にそのモノクロの平和世界に不均衡が生じ、ところどころに鮮明な「色」が現れ始める。
同時に自我に目覚めた人々と、変化を恐れる人々との間に対立が生じ・・・ま、結局、ハッピーエンドなんですけれど。

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テーマ:心に残る映画 - ジャンル:映画

宮澤賢治的come undone?(動画あり)

先日来お話ししているDuran2関係の映像なんですが、
とある海外ファンサイトでライブ映像やPVに混じって紹介されているこんなアニメ作品↓が、
実は前々から気になっています。

タイトルは「Come Undone Video (Kenji's Spring)」となっている。
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80年代NEW WAVEカバー集

一日遡り更新です。


いつも拙宅にお莫迦ネタばかりを提供して下さっているSPILL THE BEANS!のHくんですが(こんな時は伏せなくていいか/笑)昨日はこんなCD↓を送ってくれました。

「80年代NEW WAVEカバー集」ってとこですか?(あとでもうちょっと気の利いたタイトルつけましょうね)
ちゃんと管理人仕様に、ポリス/JJ/ボウイさんを中心に編集してくれています。

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01.American Hi-Fi / Message In A Bottle (The Police)
02.Alanis Morissette / King Of Pain (The Police)
03.Feeder / Can't Stand Losing You (The Police)
04.Juliana Hatfield / Every Breath You Take (The Police)
05.John Mayer / Message In A Bottle (The Police)
06.Sugar Ray / Is She Really Going Out With Him ? (Joe Jackson)
07.Anthrax / Got The Time (Joe Jackson)
08.Tori Amos / Real Men (Joe Jackson)
09.Oasis / Heroes (David Bowie)
10.Nirvana / The Man Who Sold The World (David Bowie)
11.古明地洋哉 with 白鳥マイカ / space oddity (David Bowie)
12.Metallica / Stone Cold Crazy (Queen)
13.キリンジ/ Fat Bottomed Girls (Queen)
14.No Doubt / It's My Life (Talk Talk)
15.Good Charlotte / If You Leave (OMD)
16.The White Stripes / Jolene (Olivia Newton-John)
17.The Ataris / The Boys Of Summer (Don Henley)
18.レヨナ / JOY TO THE WORLD (The Dog Night)
19.京阪GIRL / 関白宣言 (さだまさし)
20.Teenage Fanclub / Like A Virgin (Madonna)

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テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽

Do They Know It's BAND AID ?

ここでも何度か取り上げましたけれど、バンドエイドって皆さん、御存じですか?

季節外れな話題になりますが、「Do They Know It's Christmas?」の大合唱は当時日本でもそこそこ話題になりましたし(「We Are The World」に比べるとかなり扱いが酷かったですが)
今でも冬になるとどこかしらで、このナンバーを耳にすることがあります。

そんな名曲のPVが公開されていました。
画像の状態もかなり良好です。
とりたてて洋楽ファンではなくとも、80年代を過ごした方なら、きっと懐かしんで戴ける光景がある筈。

Band Aid - Do They Know its Christmas 1984
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テーマ:懐かしの洋楽映像 - ジャンル:音楽

YOU SPIN ME ROUND (LIKE A RECORD)

by DEAD OR ALIVE('85)

って、別に彼らは未だにあのまんまのノリで活動を続けているらしいですよとか、80年代半ばのダンス・ムーブメントには、どうみてもゲイ・カルチャーの一環だったとしか思えない部分が多々ありますよねとか、そういう話をしたい訳ではないんです、今回は。

これからお話しする話題って、なんか堂々回りだなあ・・・と思っていたら、急にこの曲を聴きたくなったもので、何となくタイトルにしてみただけなんです。
検索でやってきたファンの方とか、万一おられましたらすみません。先に謝っておきます(^^;)>>


DURAN DURAN 関連は昔から比較的その傾向が強かったんですが、最近とみに、映像や音源の公開を目的とした(主に海外の)非公式ファンサイトが次々に現れては消えていますね。

管理人もコレクターズアイテム(要はブー●レグ)に全く手を出さない方ではありませんし、(Brit Award受賞で多少上向きになってきたとはいえ)マスコミに取上げられる機会にも恵まれないバンドの現状ですから、ファンとしては非常に有り難い、というのが正直な気持ちです。
この戯言や掲示板にも、常に話題を提供して戴いていますし。

蝙蝠男の映画主題歌でも有名な元王子のように、悉くブー●を買い上げて市場から一掃してしまうようなアーティストも存在する反面、オフラインにせよオンラインにせよ、こうした事柄に比較的好意的なアーティストが、確かに存在します。

Duran周辺は有り難いことに、どうやら後者に属するようです。 【“YOU SPIN ME ROUND (LIKE A RECORD)”の続きを読む】

テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽

球体関節人形展

東京都現代美術館で開催中の「球体関節人形展」に行ってきました。

「人は何故自分の似姿を造りたがるのか。」
展覧会のサブタイトルともなっているこの疑問に一言で答えるならば、
「想念を最も投影しやすい対象物が人形(ひとがた)であるから」だと私は思います。

今回の人形展、基本的には出品者が、各々に独立したスペースを思い思いに演出するという展示方法がとられていたのですが、空間の一つ一つが完結した世界として完全に出来上がっているといって憚らないほど、一人ひとりの作り手独特の強い思念が感じられました。
宣伝ポスターに使われたのは、上記サイトのトップにある吉田良氏による赤い着物の少女人形だったのですが、要するにこの人形を展覧会の「ちょうどまん中」の位置として、実に様々な振幅の作品が集まっていたという訳です。

昨年、国立美術館工芸館で行われた「今日の人形芸術」にも、数名の同じ作家が同じ作品を出していたりしたのですが(この少女人形もありました)、今回ほど「個」の思念を意識させることはなかったように思います。
近代以降の芸術の一分野として包括的に人形を捉えていたその時とは、主催側の基本的な意識が大きく異なっているのかも知れません(この時もサブタイトルとして、「想念の造形」という言葉が使われていたのですが)。


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