ヒビロテ!

こういう時くらい、

足並みを揃えた方が、結果的には進展があっていいような気がするのですが。

“輸入CD規制”――HMVは「反対」、タワレコは「賛成」?

以前こちらでも少しだけ触れた"海外盤CD輸入禁止問題"ですが、「著作権法の一部を改正する法律案」成立の日時が近付くに連れて、洋楽関連サイトで話題になる確率も、にわかに高くなってきました。

Amazon.co.jpでも、利用者からの意見募集を開始していますね。

【“こういう時くらい、”の続きを読む】

テーマ:考えさせるニュース - ジャンル:ニュース

「スイミング・プール」

公式サイトはこちら

シャーロット・ランプリングとリュディヴィーヌ・サニエという、オゾン監督にとっての新旧ミューズの初競演ということで、本国では随分と話題になった作品でしたが、う~ん、日本ではどうだったんでしょうか。
上映館前のデパートにイメージディスプレイが出たり、TVに取上げられたりしていた割には、さして話題にもならずに終ってしまった気がします。

仏映画独得の(って英仏共同制作ですが) 不可思議なけだるさや煙に巻くようなストーリー展開は、日本人の好む曖昧さとはちょっと違うのかも知れませんね。
同行した4人それぞれのラスト解釈が、あるいは微妙に、あるいは根本的に違っていたりして、個人的にミステリー展開が好物な自分としては結構楽しめましたが。

ちょうど暑くなる直前の封切りだったので、直後の猛暑に突入してからだったらもう少し盛上がったのではないか、とも考えます。
元々(日本では)マニア向けな作品だとは思うものの、つくづくショービズの世界って難しいですね。

テーマ:洋画 - ジャンル:映画

unbalance city ~ 森脇真末味を御存じですか?

今回もコミックスの話題が続きます。

eoworld来訪者の皆さんには、「8ビートギャグ」復刻投票でお馴染みの復刊ドットコム
とうに規定の100票を超過しているにも関わらず、複数アーティストの権利問題が絡んでなかなか交渉の進まない当該シリーズと同時に、管理人が密かに復刊を応援しているのが、森脇真末味の一連の作品群です。

昨今は過去の名作マンガ(という呼称自体に面映さを感じますが)が文庫として再版されることが一般的となり、森脇作品を店頭で見かける機会も随分と増えました。
「踊るリッツの夜」というタイトルに惹かれ、最初の単行本を手にして以来はや19年。
少女マンガにありがちな華美なデフォルメ表現を排除した(活躍の場は主に少女誌でした)シンプルでバランスの良い独特の絵柄は、今観ても秀逸です。

3月 7日の朝日新聞に早川文庫「天使の顔写真」の書評が載ったり(残念ながら既にasahi.com上から消えていますが、"寡作ながらも根強いファンの居る実力派"と紹介されていました)、上記投票の成果としてなされた「ブルームーン」の復刻を記念した原画展が開かれたりと、往年のファンの間ではちょっとした森脇ブームが再燃中。
久々に手にした近年の短編群も、以前よりダーク傾向が強くなった気はするものの、アンバランスな魅力を持つ人物像の描き方は今も変わらずでした。 【“unbalance city ~ 森脇真末味を御存じですか?”の続きを読む】

死刑囚042

以前から取り上げると言っておきながら、ずっとそのままになっていました、この作品。
2002年より週刊ヤングジャンプ誌上にてシリーズ連載中ですが、おりしも本日発売号に集中連載第2回(全4回)が掲載されますので、ここらできちんと御紹介しておこうと思います。

とはいっても現在進行形ですし、実際にお読み戴くのが一番宜しいかと。
こちらのページから試し読みができますので、宜しかったら覗いてみて下さい(ファイルが重いので注意して下さいね)。
【“死刑囚042”の続きを読む】

逆効果

ジェンキンス氏の恩赦など「配慮」米に改めて要請へ

・・・まだだったんですね。
それで「日本へ来い」といったところで(敢て「帰る」という表現は使いません)その方が無理な相談というものじゃないですか?

こんな言い方したくはありませんが、今回の首相訪朝、私は最初から"皆さん期待のしすぎでは"と思っていたんですよね。
【“逆効果”の続きを読む】

テーマ:中朝韓ニュース - ジャンル:ニュース

温度差

父が身体の自由を失い大学を退官して以来、実家ではDVD鑑賞の機会がぐっと増えた模様です。
不肖の娘(ごめんなさい管理人です)がなかなかソフトの補充をしてくれないので、近頃は母が慣れないレンタルショップに通う毎日だとか。
延滞料、ばかになりませんからね。それだけは注意して下さいよ。

で、先日もレンタル開始当日に、愉しみにしていた『ラストサムライ』をゲットしてきたそうなんですが。

あんまり、楽しめなかったようです。
何となく、予想は付いていたんですけれど。
【“温度差”の続きを読む】

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

・・・遣る瀬無い。

<女児誘拐>「家に帰りたくない」と女児 背景に家庭環境も

もちろん許されない犯罪行為ではありますが。
どんな事情、どんな背景があったのでしょうね。

彼らが心の底から新天地を求めていたのだとすれば、その気持ち自体を否定することは、誰にも出来ないのかもしれません。
人間として、子供を持つ親の1人として、いろいろと考えさせられてしまう事件ではあります。


そしてもう一つ。 【“・・・遣る瀬無い。”の続きを読む】

「パッション」

公式サイトはこちら

実は水曜日に観ていたのですが、ことこういう作品に関しては捉え方も人各々、それをわざわざ口に出すこともないんじゃないかという気がして、こちらに書くのは止めてしまおうかと思っていました。
しかし以前にも話題にした関係上、やはり多少は書き残しておくこととします。


確かに、衝撃的な作品ではありました。
何も知らずにでかけていったら、あるいは悪い意味での驚きと、嫌悪感とで一杯になってしまうかも知れません。
宗教云々は脇に置いておくとしても、聖書のエピソードはミステリーやファンタジー等、エンタメの題材として断片が取上げられることも多いですし(死海文書とか聖杯とかロンギヌスの槍とか)ある程度の知識を頭に入れていった方が、より楽しめることは確実だと思います。

【“「パッション」”の続きを読む】

テーマ:洋画 - ジャンル:映画

『乱歩地獄』

なんだかんだといっても結局、人間というイキモノには皆「ヒトには言えない密やかな趣味」に惹かれる部分があるものです(笑)

普段それを意識するかしないか、あるいは自分で気付いているかいないか、その違いは確かに大きいとは思いますけれど。
でなければこの人の作品が、エンタメ界を表裏で牛耳る一大ムーブメントとして、今日まで根強く影響を残している筈がないでしょう?

浅野、成宮、龍平 究極のトリプル主演実現 オムニバス映画「乱歩地獄」

『鏡地獄』に『火星の運河』、『芋虫』に『蟲』ですか・・・

『芋虫』なんか、どうやって映像にするんでしょうね。
特殊メイクだけで表現しきれるんでしょうか・・・やっぱり特撮ですか?

誰の目にも無作為に入る可能性の高いTVドラマと違い、基本的には自分の意思で観る作品を選択する映画の場合、どんな題材にせよ表現の幅が拡げられるということが、最大の強みではないかと思います(だからこそ年齢等の視聴制限が重要になってくるわけですけれども)。

個人的には『押絵と旅する男』('92、監督/川島透、鷲尾いさ子他)などの不可思議な作品が印象に残っていますので、『火星の運河』辺りがどう映像化されるのか、とても楽しみです。

テーマ:★映画ニュース★ - ジャンル:映画

いけしゃあしゃあ


イラクで車のトランクに押し込まれ、拉致されていたアメリカ人のカメラマンが、
「オレはロシア人で戦争には反対だ」と訴えたために、約1時間後には解放されていたそうですよ。

「ロシア人だってのは半分本当、戦争に反対だってのは100%本当だよん♪(という口調だったかどうかは定かではありませんが)」
と、取材カメラに向かって豪語しておられましたが。

たまたまバスに置いて来た荷物の中に合衆国発行の身分証が入っており、身元を確定するものを所持していなかったため、めでたく助かったというわけです。

いやあ、逞しいなあ。
私のよ~く知っている人も、きっとこうやって生き延びるんでしょうね(笑)



お門違いだとは思うんですけど・・・なんでこんなに腹立つんでしょうか。

テーマ:ふざけたニュース - ジャンル:ニュース

しつこく”デュ欄のアレ”(笑)

(=4/30付参照)

すでにチェック済の方も多いかも知れませんが、
例のDuran Duran「careless memories」mamga versionの
動画の様子がはっきり確認できるライブ映像がありましたので、
こちらでもご紹介しておきます↓

ttp://213.225.89.158/klaus/drvd/careless_manchester_frontside.wmv

・・・一言で言い表すなら。

「サスケ、お前を斬る!」って感じですか?
(いくら何でも喩え古すぎですって)
でもってロジャーが投げてるのは超電磁ヨーヨー

【“しつこく”デュ欄のアレ”(笑)”の続きを読む】

テーマ:プロモーションビデオ - ジャンル:音楽

「青い地球」は名曲だ。

昨日に引き続き、松本零士関連の話題です。

灯台下暗しとはよくいったもので気付いたのはここ1、2年のことなのですが、最寄りの某有名アミューズメントビル(?)では連日、実に様々なジャンルの催し物が開かれています。
近所の強みで割引券や無料券が入手しやすいこともあり、子供の友人達をナムコ・ナンジャタウンに案内することは多いのですが(今年も既に4、5回は行ったでしょうか)、イベントホールに足を運んだことはこれまで殆どありませんでした。

それがこの連休中、思いがけずに参加することになったのが、なんと「ささきいさおミニライブ」でした。

GWから今月9日(今週末ですね)まで開催中のキャラ祭なるイベントの目玉として企画されたものらしい(当然こちらも覗いてみましたが、特筆すべきことはありませんでした)。
たまたま通りかった地下の通路(うちへの近道です)でポスターを目にした夫が、半ば恐いもの見たさもあって入場希望者の列に並び、家族もそれに従ってみたという次第なのですが、さほど広くないスペースとはいえ、立ち見も結構出るなかなかの盛況ぶりでした。
【“「青い地球」は名曲だ。”の続きを読む】

テーマ:アニソン・キャラソン - ジャンル:音楽

銀河鉄道は遥かなり。

あの『ヤマト』や『999』等、管理人世代なら誰しも一度は目にしたことがあるに違いない独特の画風(女性キャラのあの切れ長の瞳と睫毛!)で一世を風靡した松本零士氏が、なんと漫画家生活50周年を迎えられるそうです。

その記念作品として製作され、現在、BSフジ等で放送されている最新アニメーション作品が『銀河鉄道物語』
普段アニメを観ることもなく、面倒がって滅多に自分でビデオ予約をしない夫が、まめにエアチェックしている作品だったりもします。

正直、私自身は今のところチラッと覗き見た程度なんですが。
絵柄にも世界観にもここまで強烈な個性を維持し続けられるということは、やはりタダモノではないと改めて思いました。
銀河鉄道を軸にしていることは勿論、あの服装にあのキャラデザイン、はては登場人物達の名前に至るまで、どこを切っても松本ワールドそのもの。
洗濯物で満杯の押入が壮大な宇宙の入口になっていても、古典的オペラの世界にハーロックやエメラルダスが闊歩していても、何の違和感も感じさせることなく「そういうものだ」と思わせてしまう押しの強さは、まだまだ健在のようです。 【“銀河鉄道は遥かなり。”の続きを読む】

テーマ:アニメ - ジャンル:アニメ・コミック

古代ローマ彫刻展

西洋美術館の、「ヴァチカン美術館所蔵 古代ローマ彫刻展 / 生きた証-古代ローマ人と肖像」に行って来ました。
連休中ということで混雑を覚悟していましたが、幸い中はさほどでもなく、ゆっくり観て廻ることができました。

先日のテレビ番組でこの展覧会を知った娘も楽しんで廻っている様子でしたが、中でも彼女が興味を示したのは「第2章 肖像とアイデンティティ」のコーナーです。

当時の墓碑や棺には(いきなりですか 苦笑)故人の肖像とともに、その人の生前の職業や業績を現わした彫刻がなされていて、なかなか面白かったのですけれど(家具職人の墓にはテーブルの脚を造る場面、粉屋なら秤で小麦粉を計る場面といった具合に)

一般的に幼い子供用の棺桶は、肖像の顔部分だけを残した状態で量産され、使用する時点でその子の顔だけを付加えて彫るという形がとられていたらしいんですね。
(ちなみに同行の友人によると、量産された作品というのは専門家がみると"一見して何となく判る"んだそうです。そ、そうなんだ。)
【“古代ローマ彫刻展”の続きを読む】

テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

『EARTH + SKY』

本欄でも何度か取上げてきた、元ポリス(というのが一番分りやすいでしょうねやっぱり)のギタリスト Andy Summersの3年ぶりのソロアルバム『EARTH + SKY』。
輸入盤はどうしても店頭で入手しにくかったのですが、VAPのLEGEND of GUITERISTSシリーズ第1弾として先月末、日本盤が発売されました。

日本盤のみ、ボーナストラック3曲を収録。
そのいずれもがお得意のミンガス/モンクナンバーであるため、今回最大の特色である(と個人的に思っていた)フル・オリジナル・アルバムという特色は薄れてしまったものの、こうした企画の筆頭としておじさん(Duran2のAndy Taylorと区別する意味もあって当サイトでは"アンディおじさん"と呼んでおります)がフィーチャーされたことを、管理人は素直に喜んでいます。

ちなみに『PEGGY'S BLUE SKYLIGHT』(Charles Mingus曲集)と『Green Chimneys』(Thelonius Monk曲集)も、各々ボーナス付で同時に再発。
更に5/26には『The Last Danse of Mr.X』と『Strings of Desire』も再発(後者はリリース後6年にして初の日本盤)されますが、この2枚にはボーナストラックは収録されない模様です。
【“『EARTH + SKY』”の続きを読む】

テーマ:ギター - ジャンル:音楽

FC2Ad