ヒビロテ!

・・・この人も。

近頃、アルコールによる自己管理力の著しい低下によって、思わぬ騒動を引き起す著名人の話題が続いていますね。
まったく知らなかったので多少ショックを受けているのですが、この方も長年、相当苦しんでおられたようです↓

ビリー・ジョエル、リハビリ入院

以前から抱えていたアルコール依存症を治療するため、専門の施設へ入院したとのこと。
こうして自ら治療に専念することの必要性に気付いた、という点の方を評価し、一日も早い完治を祈りたいと思います。

1月発売のベスト盤、昨年米国で出版した児童書『Good Night, My Angel: A Lullabye 』と、意欲的な話題が続いている時期でもありますので。



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3/14の内容について、共感や激励の投稿を何通か戴き、有難うございました。
誤解を招く書き方でご心配をおかけしてしまいましたが、今のところは幸い、わが家の人間が直接何らかのトラブルの当事者になってはいる訳ではありませんのでご安心下さい。
本来は個別にお返事させて戴くべきなのですが、ひとまずこちらに感謝の気持ちだけを記させて頂きます。

そうそう、15日の後日談も報道されていましたね↓
退学処分問題:
東京私立中高協会が転学問題で公立側に反論

・・・なんだかなあ。
確かに私立は学校による個体差も大きいので、一概に片付けることは難しいとは思うのだけれど。

『1リットルの涙』

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映画の内容については上記を参照して頂ければと思うので、あえてここでは詳しく触れません。
ともあれ、かねてから観たがっていた娘は相当衝撃を受けたらしく、上映館をあとにしてからも暫くの間、いつになく言葉少なに何かを考え込んでいる様子でした。
自分とあまり変わらぬ年齢で発病しながら、それを真正面から捉えて一日一日を丁寧に生きた主人公の姿に感銘を受けたのか、はたまたここ数年で急速に身体の自由を失いつつある祖父の姿を、改めて目の当たりにした思いだったのかは判りませんが。

個人的に何より重く感じたのは、主人公のモデルとなった少女が実際に闘病生活を送っていたのが最近ではなく、自分の高校時代と同じ80年代だったということです。
今も生きておられたとしたら、ほんの少しだけ人生の先輩。

それなのにこの病気に対する現代医学の認識は、20余年を経た今もなお、殆どなんの進歩もしていないのですね。
やはりそれだけデリケートで、症例も少ないということなのでしょうか・・・


テーマ:医療・病気・治療 - ジャンル:心と身体

『The Passion Recut』

「パッション」再編集版、残酷な場面をカットして公開へ

以前本欄でも書いたように、ともすれば悪い意味での驚きと嫌悪感だけで終わってしまう可能性もあるショッキングなシーンが確かにありましたから、これはある意味賢明な処置といえるのか知れません。

わが国とは比較にならないほどキリスト教が身近な国ですから、より幅広い層の観客動員が期待できることでしょう。
あえて復活祭の期間中に限った上映と銘打ったことも、話題性と意識を高める上で効果的なのではないでしょうか。

子を持つ親としては、できれば日本でも再度このバージョンで上映して欲しいものなのですが。


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・・・やっぱり、他人事ではない。

退学処分:「生徒放り出すな」都中学校長会が私立中を批判

いじめや不登校といった“問題行動や成績不振などを理由に私立中学を退学させられる生徒が急増し、転入先の公立中学校の教育活動に支障が出ている”とのこと。

やはり歪みは局地的なものではない、ということなのでしょうか。

「無責任」「横暴な退学処分」「義務教育なので、何が起きようが卒業まで責任を持ってほしい」という公立校側(東京都中学校長会)の言い分。
「各校が独自の方針で教育」「(それに従わない場合も)教育的配慮からすぐには退学にしていない」という私立校側(東京私立中学高等学校協会)の言い分。

どちらももっともな意見だけに、明快な解決策を講じるのは実に難しいことです。

「統計は把握しておらず、初めて聞く話だ」「(義務教育なのである程度は)仕方ないが、(受け入れられないほど増えるのは)支障が出るかもしれない」という文科省の姿勢も、更なる混乱の一助となっているような気がします。

あたかも私立校に通う生徒が勝者であり、そこを離れて地元へ“戻った”生徒が敗者であるかのような誤解を招きかねない記事のまとめ方もまた、どうかと思うのですけれど。

テーマ:教育問題 - ジャンル:ニュース

他人事ではない?

つかぬことを伺いますが、今の中学ではクラスごとに1、2名ずつ、不登校に近い生徒が存在するのは当たり前なのでしょうか。

いじめ等のトラブルを解決するため、当人同士に話し合いの場を設けさせるものの、教師はその場に立会わずに第三者「とみなされた」別の生徒を仲介役に立てるため、結局何も解決しないままに同じ事態が繰返されるのは当たり前なのでしょうか。

盗難が繰返されても誰の仕業か明らかにしようとせず、鍵付きロッカーに私物を仕舞わなかったからといって盗まれた生徒側の不手際を諭すのは当たり前なのでしょうか。

リストカットを繰返す生徒が、夜毎友人に電話することで何とか精神のバランスを保っているものの、電話される方の生徒も寝不足とストレスに悩まされて落着いて授業が受けられず、かといって学校に相談することもできずに親子で気に病んでいるといった状況は、当たり前のことなのでしょうか。

生徒にいじめられた講師が病気を理由に退職し、その後も後任が定着しないまま、担当教師が1年の間に3人も交代することは当たり前なのでしょうか。

漸く居着いた新任教師(公立校定年退職者)に意欲も指導能力もなく、必然的に引き起された授業態度の悪さをとがめるでもなく、校長が教師の授業法について形ばかりのアンケートを生徒に対して実施することは当たり前なのでしょうか。

担任が人格者なので救われてはいるものの、小学校のように全ての生活時間をクラスの生徒達と共有しているのではないし。

それでも一応世間的には、理想的な環境と伝統を誇る一貫教育の私立校です。
どこへ行こうと最終的には、学ぶ生徒側の意識次第、なのでしょうけれどね。

当人が毎日楽しそうに通学している以上、親がとやかく言う必要はないのかも知れませんけれど。

テーマ:教師に求められる能力 - ジャンル:学校・教育

・・・は?

と、思わずポカンとせざるを得ない性犯罪絡みの話題を4題ほど(全て挙げていてはきりがありませんので)


強制わいせつ逮捕の中西衆院議員、辞職へ

そりゃま、当然でしょうけど。
早々に行われる4月の東京4区補選、同日にあの女性スキャンダルの大先輩、山崎拓出馬の福岡2区補選も行われるというのが笑えます(笑えません)


住基台帳で母子家庭狙う=強制わいせつ男を再逮捕-愛知

住基台帳の公開に関しては、他にも幾多の弊害が問題視されている訳ですけれども。
最低ですね、とりあえず。その必死のエネルギーを、他のことに向ければいいのに。


<準強制わいせつ>診察装いヌード撮影、外科医師を逮捕

最低で巧妙、しかも卑怯。


裁判に遅刻、危うく再逮捕 マイケル・ジャクソン被告

さっさとしちゃえばよかったのに。再逮捕。


なんていうか。
ますますエライ世の中になってきましたね・・・

テーマ:性犯罪・わいせつ事件 - ジャンル:ニュース

おたく:人格=空間=都市ーーヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館帰国展

公式サイトはこちら


密かに敬愛しているイラストサイトの管理人さんが、NHKの新日曜美術館で紹介されたのを日記で取上げられていたのに興味を持ち、友人のHっちを誘って覗いてきました。

結論からいって、展示自体は拍子抜けというか、正直、何が言いたいのかがはっきりと伝わってこないものでした。

一般に美術館や博物館といった場所では、絵画や彫刻、写真や収蔵品といった展示物自体を観覧し、感性に訴えることが第一の目的ですよね。
来訪者はとくに興味を持ったり、疑問に思ったりした対象についての説明書きのみをその場で照らし合わせ、あとは会場を離れた後に、記憶を頼りにリーフレットや(更に興味をもった場合に購入した)図録の説明書きで理解を深める。

ところが今回は展示側の趣旨からして、少し勝手が違ったように思うのです。
どうやら初めに理論ありきで、それを解りやすく具現化するためのオブジェとして、それぞれの展示物があった。

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好きなものは好きだからしょうがない。

ヒットチャートに詳しい人。
楽器や機材に詳しい人。
バンドの人間関係に詳しい人。
CD収集に命をかけている人、他諸々。

当たり前といえば当たり前なのですが、音楽好きにも様々な方が居られる訳で。
クラシックとかジャズとかロックとか、好みのジャンルが異なる場合にはいうに及ばず、例え同じジャンルやアーティストに興味がある場合でも、その興味の方向性たるや実に千差万別だったりします。

かくいう自分はどうかといえば、
単純に好きなものを、好きな時に好きなだけ聴くことのできるファンという立場を、十二分に楽しみたいなと常に願っています。
シロウトの自分には批判する能力も権利もないと思っているので、ただ単に好き嫌いだけで、興味の赴くままに聴いております。

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テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽

平田さんだったのか。

*吹替や声優に興味のない方、スルーして下さいね。

テレビをつけてみたところ、ちょうど金曜ロードショーで『アイ・アム・サム』が始まったところでした。
自らの障害ゆえに最愛のわが娘と引き離されそうになる、痛々しいまでに無垢な魂の持ち主という特異で難解な役柄を、「乱暴者の元マドンナの夫」程度の認識しかなかったショーン・ペンが見事に演じきり、自分の中の彼に対するイメージを見事に一変させてしまった作品です。

こうした独特のリズムをもった役柄は特に、吹替一つで作品全体の空気が活かされも壊されもしてしまうと思うのですが、今回の日本語版は実にすんなりと心の中に入ってきてくれました。
あまりすんなり入ってきたので、サムという主人公(既にショーン・ペンという役者ですらない)が元々日本語で喋っているような錯覚に陥ったほど。

で結局、誰が演じておられたのかというと、実写ではジョニー・デップや『ER』のカーター先生の声でお馴染みの平田広明氏でした。
耳に馴染んだ声の筈なのに、最後のテロップで名前を確認するまで全く気付かなかったということは、逆にそれだけ役柄にはまり込んでおられたということなのでしょうね。
未だ舞台を拝見したことはありませんが、やっぱり凄いよなあ、この役者さん。
ビジュアルという制約がない分、より広い振幅の役柄をこなせる声の仕事って、今更ながら興味深いです。

不自然な編集やそぐわない声にはどうしても違和感を感じてしまうので、本来地上波の映画放送はあまり観ない方なのですが。
こうしてちょっと視点を変えてみると、吹替版もなかなか楽しめますよね。

ちなみに3/25の放送は『ギャング・オブ・ニューヨーク』だそうで。
上記ページに吹替キャストはまだ発表されていませんが、日テレ系列のデカプー=石田彰氏は定着と思っていていいのでしょうか。
あの人もねえ・・・個人的にはもうそろそろ、もっと幅広いお仕事に挑戦されてもいい頃じゃないかと思うのですけれど(ってそれこそ大きなお世話)

*後日記:今回はデカプー=高橋広樹氏だそうです。何だか残念なような、ほっとしたような(苦笑)


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My Favorite Things 2

好きといえば、もう一つ。
峰倉かずや新画集『salty-dog3』を、漸く入手してきました。

どんなに連載が停滞し続けても、
やっと掲載されたと思ったら、ベタもトーンもペン入れすらしてない真っ白鉛筆描きが目立っても(元々掲載誌は立ち読み主体の単行本派ですが、ここ2、3ヶ月はそれすらもしていない 苦笑)
話の方向性を見失って、反復反芻堂々回りの水戸黄門パターンと化していても(酷)
いつのまにやら休載のお知らせさえ出なくなり、事実上幻となりつつあるシリーズが存在しても(-_-;)
単行本や画集が出るたびに結局買ってしまうのは(新装版やアニメ関連は買ってませんけどね)
やっぱりこの人の描く絵が、キャラクターや世界観が好きだから、なんでしょうね。

だって、買ってよかったと思いますもん。
勿体ないことしたとか失敗したとか、たまに思うこともまぁなくはないけどやっぱり手元に置いておきたいと思いますもん。
ええ、今回も大正解でしたよ!
やっぱりこの人、カラーだと仕上がりも力の入れようも違うんですよね(ってたしか漫画家なんですが・・・イラストレーターじゃなくて)


・・・って、
これってどっかの再集結5人組英国バンドに対する感情と、全く同じよ~な気がするんですけど(滝汗)

もういい加減にしろよと思いつつ、続き/新作が出たらやっぱり読む/聴くよ?応援するよ?みたいな。


「あ~もう、しょうがねえなあ。」

My Favorite Things

数あるバリエーションの中でも、やっぱり「My Favorite Things」はAndy Summersだよなとか(まんまですね)
押尾コウタローがギター1本で弾いてのけるラベルの「ボレロ」やホルストの「ジュピター」は職人芸以外の何ものでもないなとか。

もちろん状況にもよりますが、自分にとって心地よい音楽というのは、どうやら思考や作業の邪魔をしないことを第一条件としているようです。
どっぷりと音の世界にはまり込み、エネルギーを費やして曲を楽しみたい場合も当然ありますが、日常生活における音楽の基本はやっぱり、いかに快適なBGMであるかということなのだと思う。

そんな訳で最近は、専らギター中心のインストルメンタルばかりを選んで聴いています。
といってもそこは管理人のことですので、要はアンディおじさんことAndy Summersのソロワーク関連にセレクトが限られてしまうのだけれども(苦笑)

最近漸く、気付いたことがありました。
個人的にはさほど印象に残らず、自然と聴き流すことの多かったアルバム『synaesthesia』
ふと馴染みのある旋律が耳に飛び込んできたので、よく考え直してみたら。

おじさんが3曲ほど楽曲提供した(共演は2曲)クラシック・ギタリストManuel Barruecoのアルバム、『Nylon & Steel』にも収録されている「I remember」でした。
バルエコがジャンルの枠を超え、ロック、ジャズ各界におけるギターの名手とのデュエットを試みるという、趣向を凝らした逸品の11曲目。

終始2本のギターのみで演奏されるこの盤ばかりを聴き込んでいたので、これまで同じ曲とは気付いていなかったのでした(恥)
でも誰に指摘されることもなく、自分一人でこんな発見(大袈裟)をできるということも、音楽を楽しむ上での大きな喜びだと思うのですよ。
少なくとも、自分にとっては。

テーマ:ギター - ジャンル:音楽

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